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オーナーから
立退き請求が出た最初の段階

相手側から立退きの請求が出た段階です。この段階で、どうして良いかが全く分からないので当社に相談する、という場合です。

手続きや書類の確認をして、貸主側に正当事由があるか、手続き的な不備が無いかの確認をします。さらに、相談内容によって、アドバイスのみ、弁護士探し、鑑定評価書作成等の選択をお勧めし、解決に向けての提案をします。

相談料は、初回30分無料
以後30分毎に5,000円

鑑定評価費用は、原則、着手金30万円から50万円+成功報酬 立退き料総額の1%~2%(+消費税)となります。

守秘義務で金額を明かせない場合、目的を途中で変更した場合(新ビルへの入居等)は、当社評価額で代用となります。

借主は、精神的に追い込まれやすく、不利な条件で合意しがちなので、早目に相談した方が良いでしょう。
立場的には、借主側の方が強いということを自覚してください。
ネット情報には、貸主側の情報が
多いので、気を付けた方が良い
でしょう。

POINT

この段階では、何度か話し合いを行い、貸主側から弁護士が出てきたり、立退き料に関する鑑定評価書が出てくることがあります。

事案の大変さ等を考慮して、アドバイスの他に、弁護士探し、鑑定評価書作成等をお勧めし、事態の進展を図ることがあります。

もちろん、弁護士無しで依頼主様ご自身が進めることも可能です。

すでに何回か交渉、あるいは、
交渉の進展が無くて煮詰まった段階
調停が行われる段階、調停を前提に
鑑定評価を依頼している段階

この段階では、弁護士から、あるいは、弁護士の要請による、鑑定評価書の作成依頼が多くなります。
もちろん、調停を、弁護士無しでやるという方もいるので、相談や鑑定評価書作成のみになる場合もあります。

調停は、基本的に、両者の話を聞いて、話をまとめる方向で動きますので、弁護士がいなくても出来なくはありません。
ただし、弁護士を頼んだ方が希望額に近くなります。

両者の金額的開差が少ない場合、あるいは、金額以外の話が問題の場合は、弁護士なしで良い場合はあります。

この段階では、何度か話し合いを行い、貸主側から弁護士が出てきたり、立退き料に関する鑑定評価書が出てくることがあります。

事案の大変さ等を考慮して、アドバイスの他に、弁護士探し、鑑定評価書作成等をお勧めし、事態の進展を図ることがあります。

もちろん、弁護士無しで進めることも可能です。

裁判を前提に
鑑定評価依頼する段階
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お気軽にご相談ください。
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